当社では、地域社会や市場関係者とのつながりを大切にし、地域貢献活動を積極的に行っています。
このたび、日本三大祭りのひとつ「神田祭」に社員有志が参加し、「江戸神社」の大神輿を担ぐ一員として祭りを盛り上げました。
神田祭とは
神田祭は、京都の祇園祭、大阪の天神祭と並ぶ日本三大祭りの一つで、江戸時代から続く格式ある祭礼です。
神田明神を中心に、秋葉原周辺を神輿が練り歩き、東京の初夏を彩る一大イベントとして知られています。
江戸神社と当社の関わり
江戸神社は、江戸時代に神田多町の青果市場に創建され、旧神田市場の関係者によって守られてきた由緒ある神社です。
平成元年に市場が秋葉原から大田市場へ移転した現在も、その伝統は受け継がれ、神田神社の摂社として境内に祀られています。
今回、「神田市場の千貫神輿」と呼ばれる約200人で担がれる大神輿に、当社の社員が参加。
また、当社の社長や専務が神輿の上に乗り、勇ましく沿道の声援に応えた場面は、多くの注目を集めました。
地域とのつながりを大切に
社員一丸となって伝統ある神輿を担ぎ、地域や市場関係者の皆さまと一体感を共有することができました。
今後もこうした伝統行事への参加を通じて、地域社会とのつながりと感謝の心を大切にしてまいります。