旬の青果物

季節毎の旬な果物をご案内

いちご

いま、最もアツいフルーツといえば、「いちご」だと思います。
「さがほのか」「紅ほっぺ」「いばらキッス」「きらび香」「紅い雫」「古都華(ことか)」、「熊紅(ゆうべに)」……。近年、日本各地でブランドいちごが続々と誕生し、熾烈な「いちごバトル」が続いている。
産地はたいへんですが、消費者にとっては、より良いものが食ことができて、喜ばしいことです。
生のまま食べるのなら、冷蔵庫に入れ、なるべく早く食べてください。イチゴミルクやソースなど加工して使う予定であれば冷凍保存できます。その際、イチゴに対して5%から10%の量の砂糖をまぶして砂糖がなじんでから冷凍する事をお勧めします。そうすれば解凍してそのまま食べても美味しいですよ。
なるべく早く使いたい食材ですが、保存はヘタを取らずそのまま乾燥しないようにラップをかぶせ、冷蔵庫で保存します。 水洗いをすると、水っぽくなったり、痛みかけのものはずるけたようになってしまいます。洗うのは使う又は食べる直前で、ヘタを取らずに洗い、最後にヘタを取るようにします。

みかん

現在のみかんとは温州(うんしゅう)みかんがほとんどです。昔はキシュウミカンとう小ぶりで種のあり酸味が強いみかんが主流だったそうです。現在では種がなく甘みがあって食べやすい温州みかんに交代していったとされています。みかんにはβクリプトキサンチンという栄養素が多く含まれ、抗酸化作用を持っているので発がん性物質からの細胞の保護や美肌効果、糖尿病予防などの効果が得られます。さらに、免疫力増強効果もβ‐クリプトキサンチンにはありますので、風邪予防・インフルエンザ予防になります。ビタミンCも豊富に含んでおり、みかんを2~3個食べれば成人が一日に必要なビタミンCをまかなえてしまいます。みかんを食べて寒い冬を乗り切りましょう。

四季折々の旬な野菜をご案内

長芋

ナガイモの出回り時期は、冬場が最も多いです。東北の方では、正月三が日を過ぎると、ナガイモをすって食べるところがあるようです。三が日でご馳走を食べて疲れた胃腸をカバーしようとしているのでしょう。また、滋養に富み、強精作用がある食材として知られています。消化酵素のアミラーゼを多く含んでいて、アミラーゼは、糖質を効率よく分解する酵素です。独特の粘り成分はムチンで、これは、胃の粘膜保護にもなり胃潰瘍を予防し、コレステロールを体外に排出して、高血脂症を予防する働きも知られている。保存方法は芋の部分を丸ごと保存するときは、乾燥しないように新聞紙などに包み、風通しのよい冷暗所に保存。切ったものは、切り口をラップなどで包み、冷蔵庫に保存。

レンコン

レンコンの旬は11~2月。おせち料理の時期に最も出荷量が増えます。秋口に収穫される「秋レンコン」は、やわらかくあっさりとした味わい。いっぽう冬物は粘りがでて、甘みが増します。選び方は穴が小さくて薄茶色のものを選ぶと良いでしょう。茶色いシミのあるものは古く、白すぎるものは漂白されていることがあるため避けるた方が良いです。レンコンには、豊富な食物繊維とビタミンC、ポリフェノールが多く含まれます。レンコンのポリフェノールは、食品の渋みやえぐみの素でもある「アク」と呼ばれ、空気に触れることで茶色く変わってしまう特徴があります。「アク」は栄養素であり、味わいでもありいわば“食材の個性”とも言えます。
色や味にこだわるならアク抜きをして、栄養のためならアク抜きをしないことをお勧めします。また、収穫の時期にもよりますが、新鮮なものほど、アクは強くありません。アク抜きは簡単です。レンコン一節(約200g)に対し、水500ml・酢を小さじ1入れたものに5分程度さらします。なければレモン果汁でも代用できます。酢は、ムチンと組み合わさることで、シャキシャキとした歯ごたえがさらに増し、変色を防ぐ効果があります。ただ、アクの栄養分は水に溶けやすい性質があるので あまり時間を置かないように注意しましょう。

大根

大根は一年と通して販売されていますが、時期によって収穫される品種も異なります。冬場は青首大根や三浦大根が主に上げられます。春から夏のものは辛みが強く、秋から冬の寒い時期のものはみずみずしく甘味が増しています。良い大根の選び方は色が白く、硬くて重い物を選ぶと良いです。大根は部位によって味が異なります。葉の近くは、辛味が少なく硬めなので、サラダに適しています。真ん中部分は、みずみずしく柔らかい上に、最も甘みがあるので、おでんや煮物に最適です。
根の先に近い部分は辛味が強いので、おろしにすると良いでしょう。

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