旬の青果物

季節毎の旬な果物をご案内

利平栗

栗の王様 利平栗
「栗の王様」という異名を持っており、強い甘みや、ほどよい噛みごたえを感じることができる。渋皮がとても柔らかく食べやすいため、渋皮煮にするのも、お勧めです。
1個あたりのサイズも大きく人気のある品種だが、近年、利平栗の生産量は減少方向に向かっています。もともと栽培数が少ない品種で、1本の木に少量の栗しかできないため、生産量が悪く、ほかの品種の栗に比べて大量生産しにくい品種です。
確かに販売価格は、ほかの栗に比べて高いですが、それでも生産者は、割が合わないのと生産がむずかいのです。
そのため、利平栗のことを幻の栗とよんでいる人もいます。

キウイフルーツ

輸入物をあわせると、通年安定して出荷されているので、あまり季節感を感じさせない果実のひとつですが糖度の高い物やレッドキウイなど国内で作られている付加価値の高いものには旬があります。そう言ったものは秋から冬にかけて収穫されています。
いくつかそう言ったものの収穫時期をあげておきます。年により天候などで前後するので、参考としてみてください。
静岡のレインボーレッドキウイ 9月下旬から11月末頃まで
香川県の香緑 11月初旬から12月初旬
愛媛県のレッドキウイ 10月中旬から12月初旬
ゼスプリの国内栽培(愛媛県と佐賀県) 11月初旬から12月中旬
固くまだ熟していないものはそのまま室内に置いておき、追熟させます。急ぐ場合はバナナやリンゴなど、エチレンガスを出す果物と一緒に袋に入れておくと早く熟します。
食べ頃になった物は乾燥しないようビニールやポリの袋に入れるなどして冷蔵庫で保存します。早めに食べるようにしましょう。

四季折々の旬な野菜をご案内

西洋梨

秋から冬にかけて旬の西洋梨。代表的なものは「ラ・フランス」「ル・レクチェ」「バートレット」「オーロラ」などのさまざまな品種が店頭に並びます。
日本へは明治時代に伝わってきたが、栽培の難しさ、見た目の悪さから定着せず、昭和後半頃から少しずつ広まった。
また、消費者からしても、果実の皮がきたないだけだなく、追熟をさせて食べるのが基本なので、食べ頃を見極めるのがむずかいのです。私も家で3個ぐらい買って冷蔵庫で追熟させて食べるのですが、時々1個ぐらいダメにするときもあります。
しかし、追熟を経たラ・フランスなど食べると芳醇な芳香があり、果肉も滑らかで、これぞ果物だと言わしめる美味しさを感じさせてくれます。

柿は、古くから日本人に親しまれています。
歯ごたえの硬いものや、柔らかいものと人によって好みが分かれます。
柿は栄養が豊富に含んでおり、「柿が赤くなれば、医者が青くなる」と言われるほどの栄養価の高い健康食品です。
品種は、大きく分けて3つ。①渋柿(平核無、刀根早生等) ②不完全甘柿(西村早生) ③完全甘柿(富有柿等)
①渋柿・・・受粉しなくても実がなる柿。主に産地で渋抜きして売られます。
②不完全甘柿・・受粉して種ができることにより、渋が抜ける柿。この際、果肉は細かい黒い点が敷き詰められたようになります。この黒いつぶつぶは、タンニン(渋)がコーティングされたものです。
③完全甘柿・・・受粉に関係なく渋が抜ける柿です。

ご自宅の庭の柿の渋の取り方・・・焼酎を柿のヘタに軽く塗り付け、ポリ袋に入れて、常温で1週間ほど保存すると渋が抜けます。

保存方法は、水分の蒸発を防ぐことが必要。家庭ではポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。
柿はヘタで呼吸をしているため、濡らしたティッシュをヘタにかぶせておくと熟度の進行を抑えることができます。
ヘタをキズつけたり、取り外さないようにすること

新生姜

サッパリした風味の新生姜
新しょうがの旬は6~8月。初夏に出回る。
みずみずしく、すじが少ない。辛みが穏やかで、甘酢漬けが有名。
植付けに使ったヒネショウガの上に新しく生成された部分が新しょうがで、茎のつけ根があざやかな紅色をしている。
常温での保存は、3~4日程度。湿らせた新聞紙に包むといい。
新生姜の料理は、パソコン等で調べると結構ありますので、それを参考にしてみてください。
また、皮が気になるばあいは、スプーンで軽く削いでください。簡単に剥けますから。

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