澤光青果は創業以来、青果小売業一筋」に今日まで歩んできました。

身近な町の八百屋として、
お客様のために何ができるかを常に真剣に考えています。

食卓へ、本当に価値にある商品を
東洋一の大田市場には連日、世界中からありとあらゆる青果物が入荷します。
お金を出せば、最高の品物が揃うのは当たり前のこと。
しかし、お客様が望む品質と価格とが釣り合った商品を選択するのは、実は結構難しいのです。
そのため、澤光青果では、仕入に最も力を入れております。
大田市場では、毎日朝早くから、10名のスタッフが各自の専門分野の商品を、実際に自分の目で見て判断し仕入れています。

お客様の健康、安心・安全を願って
日本は、戦後わずか50年のうちに世界有数の長寿大国になりました。
しかし、その反面、糖尿病、高血圧といった生活習慣病患者の増加など、欧米型食生活の普及が深く関わっている新たな問題も生じています。
こうした傾向を食い止めるためには、もう一度、野菜中心の日本型食生活を見直すことが必要と思われます。
澤光青果では、「健康を売る!」をモットーに、お客様には良質でリーズナブルな価格の国産青果物をどんどん食べていただき、健康で生き生きとした生活を送られるよう願っています。
また、JAS有機農産物や特別栽培農産物など、農薬や化学肥料の使用を制限し、より一層安心・安全に配慮した青果物についても取扱量を増やしています。

食文化の担い手として

かつて、食生活は代々母から娘へ、姑から嫁へと継承されていました。
しかし核家族化が進み、外食化が進んだ現在はこうした家庭内の伝承も少なくなり、代わって小売店が調理法などの情報を商品と一緒に流すことが必要になってきました。
そこで澤光青果では、スタッフの専門知識を高め、お客様に適切なアドバイスを行うとともに、料理研究家によるレシピを随時お客様に提供し、新しい食べ方の提案なども行っております。
澤光青果では、今後ともお客様に喜んでいただける品物の提供に努める一方で、青果物を中心とした「豊かな食文化の創造」という役割も積極的に担っていきたいと考えています。

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