シュンギクはキク科キク属の植物で、若い葉と茎を食用にします。ヨーロッパでは観賞用とされていましたが、近年は和食の影響で料理にも使われるようになりました。春菊といえば鍋!のイメージですが、生でも食べられるのでサラダにもぴったりです。今回は黒ごまの香りで食べやすい「春菊の黒ごまチヂミ」とサラダでおいしく食べる「春菊とまぐろのタタキサラダ」をご紹介いたします。
★春菊の黒ごまチヂミ★
【材料 4人分】
春菊 1わ(200g)
★小麦粉 100g
★溶き卵 1個
★水 大さじ2
★ごま油 小さじ1
★いりごま(黒) 大さじ1
つけダレ
ポン酢 大さじ2
コチジャン 大さじ1
ごま油 小さじ1
ラー油 適量
【作り方】
①春菊は葉を摘み取り、冷水につけ葉をパリッとさせる。
②ボールに★を順に加えて混ぜる。
③②に春菊を加え、さっくり混ぜ、入りごまも加える。フライパンを熱しごま油をひき、菜箸で一口大くらいつまみ平たくし、1分くらい表を焼き、裏返し1分焼く。お皿にもり、つけダレを添える。
レシピ監修:高松美映
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