株式会社 澤光青果
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春菊の黒ごまチヂミ 2016.1.26

春菊のちぢみ

シュンギクはキク科キク属の植物で、若い葉と茎を食用にします。ヨーロッパでは観賞用とされていましたが、近年は和食の影響で料理にも使われるようになりました。春菊といえば鍋!のイメージですが、生でも食べられるのでサラダにもぴったりです。今回は黒ごまの香りで食べやすい「春菊の黒ごまチヂミ」とサラダでおいしく食べる「春菊とまぐろのタタキサラダ」をご紹介いたします。

 

★春菊の黒ごまチヂミ★

【材料 4人分】
春菊           1わ(200g)
★小麦粉         100g
★溶き卵         1個
★水           大さじ2
★ごま油         小さじ1
★いりごま(黒)     大さじ1

つけダレ
ポン酢          大さじ2
コチジャン        大さじ1
ごま油          小さじ1
ラー油          適量

【作り方】
①春菊は葉を摘み取り、冷水につけ葉をパリッとさせる。
②ボールに★を順に加えて混ぜる。
③②に春菊を加え、さっくり混ぜ、入りごまも加える。フライパンを熱しごま油をひき、菜箸で一口大くらいつまみ平たくし、1分くらい表を焼き、裏返し1分焼く。お皿にもり、つけダレを添える。

レシピ監修:高松美映

澤光青果 ( 2016年1月26日 4:17 PM )  | 焼く | コメントをどうぞ
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大根もち 2016.1.26

大根

冬になると甘味を増す大根。煮物やサラダによく使われていますが、中華料理では「大根もち」も有名です。旧正月の料理として出てくることが多いです。材料を混ぜて焼くだけで簡単にできますので、ぜひ作ってみてください。

 

~大根もち~

【材料(10個分)】
大根 500g
薄力粉 大さじ4
片栗粉 大さじ4
塩 少々
ごま油 適量

【作り方】
①大根は皮をむき、すりおろす。軽く水気を絞っておく。
②①に薄力粉、片栗粉を様子を見ながら少しずつ加えて混ぜる。形が作れる程度の固さになったら、塩を加え混ぜる。
③フライパンにごま油を引き熱する。スプーンで②を小判型に成形して、両面に焼き色がつくまで焼く。

澤光青果 ( 2016年1月26日 4:16 PM )  | 焼く | コメントをどうぞ
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青梗菜のねぎじゃこからめ 2015.10.20

青梗菜ねぎじゃこ

青梗菜(チンゲンサイ)は白菜の仲間で、中国から伝わったとされています。
適応力が強い野菜であるため全国各地で栽培され、通年見かける野菜です。
しかし旬の時期は春と秋の路地物が多く出荷される時期で、特に晩秋のものはもっとも味が良いといわれています。
緑黄色野菜に分類されており、粘膜や皮膚の健康維持の働きを持つβカロテン、風邪予防に効果的なビタミンC、高血圧予防の働きがあるカリウムを多く含みます。

青梗菜といえば中華料理で炒め物のイメージが強い野菜ですが、今回は和え物のレシピを2つご紹介いたします。

 

~青梗菜のねぎじゃこからめ~

【材料(4人分)】
青梗菜          2株(250g)
塩             小さじ1
★ねぎ          1本分
★ちりめんじゃこ    大さじ2
ごま油          大さじ1

【作り方】
①青梗菜は水洗いし、一枚ずつはがし茎の部分を1cm葉の部分を5cmの幅に切り、ともに塩をふってかるくもみ30分おく。
②フライパンにごま油をひき、★をじゃこ、ねぎの順に炒め平たい皿に移し粗熱をとる。
③青梗菜に水カップ1程度をかけ、しっかり水気を絞る。②を加え軽く和える。

レシピ監修:高松美映

澤光青果 ( 2015年10月20日 9:28 AM )  | 和え物・サラダ, 焼く | コメントをどうぞ
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焼きスイートポテト 2015.8.17

さつまいも

 

サツマイモの旬は晩秋ですが、収穫は8月から始まります。収穫後、2~3ヶ月間貯蔵することによって余分な水分がなくなり、甘味が増してホクホクとした食感が生まれます。そのため、サツマイモの最もおいしい時期は秋とされています。

お菓子にも良く使われる野菜ですが、今回はフライパンで作る簡単スイーツレシピをご紹介いたします。

 

~焼きスイートポテト~

【材料 2人分】
さつまいも         中1本
バター           20g
砂糖            大さじ1
小麦粉           大さじ1
オリーブ油         大さじ2
メープルシロップ      適量(お好み)

【作り方】
① さつまいもは縦に切り3−4mmの半月切りにし、水にさらしておく。鍋にさつまいもを入れ水をひたひたに入れ蓋をし、弱火で15分ほど水がなくなるまで茹でる。水気がなくなったら蓋をしたまま蒸らし、ボールに移したら熱いうちにバター、砂糖を入れフォークで全体をつぶす。
② 粗熱を取り、さつまいもマッシュを10等分に分け、一口大の小判型に形を整える。両面の小麦粉を軽くつける。フライパンを熱し、オリーブ油を入れ①を両面キツネ色に焼きお皿に盛り、メイプルシロップをかけ黒ごまをふる。

レシピ監修:高松美映

澤光青果 ( 2015年8月17日 2:12 PM )  | 焼く | コメントをどうぞ
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夏野菜の揚げ浸し 2015.7.11

DSC_01297月に入り色とりどりの夏野菜が店頭に並ぶようになりましたね。旬のものはほかの季節に比べて栄養価が高いといわれております。そのため、その季節に合ったものを食べるということはとてもよいとされています。そこで今回は夏野菜を使った副菜レシピをご紹介いたします!

 

~夏野菜の揚げ浸し~

【材料(4人分)】
ナス 1本
パプリカ 1個
ズッキーニ 1本
サラダ油 適量
水 3/4カップ(★)
めんつゆ 3/4カップ(★)
みりん 大さじ1(★)

【作り方】
①ズッキーニは輪切りに切り、パプリカは種をとり食べやすい大きさに切る。ナスは一口大の大きさに切る。
②タッパーなどに★を合わせておく。
③フライパンにサラダ油を多めに入れ、①を揚げ焼きにする。ナスとズッキーニは両面焼き色がついたら熱いうちに②に漬け込む。パプリカは揚げすぎないように気をつけ、同様に漬け込む。
④冷蔵庫で半日ほど置く。

 

冷蔵庫で保存すれば2、3日は日持ちするので常備菜におすすめです。
漬け汁ごとそうめんにかけて食べてもおいしいですよ。

澤光青果 ( 2015年7月11日 3:24 PM )  | 揚げる, 焼く | コメントをどうぞ
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